総合治水対策特定河川工事（連絡通水管工）が、

埼玉県行田県土整備事務所より優秀建設工事として表彰されました。

　当工事は大規模な土留め・仮締切及び既設埋設管（φ1300外2管）の防護を伴う工事であったが、的確な安全管理を行い施工できました。

　また、仮設道路により、長期にわたって市道を切回しての施工であったが、地元・関係機関との

調整を積極的に行ったため苦情はなく、地盤改良（土留め欠損部）の施工にあたっては、工期短縮を図れる工法を採用すると共に、手すり先行足場を採用し、安全管理に努め、コンクリート打設時には、使用型枠に注意を払い、構造物の出来映えを良く施工できたことが認められ、表彰されました。

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